ブログが乗っ取られたようです。
ブログのアップをサボっておりました。
そしたらなんと、知らない投稿が18~20日にかけて、
たくさんアップされていました。
とりあえず、すべて削除しましたが、
まめに投稿しなければいけないと、
反省です。
昨日、HPからのお問い合わせは、
ブログを読んだ方からでした。
ピアノの椅子の修理のブログを読まれ、
ピアノとは関係なく、普通の椅子の溶接修理依頼でした。
お近くにお住まいだったため、すぐに修理完了だったようです。
先日初めてお伺いしたお客様。
去年コロナで調律できなかった為、2年ぶりの調律でした。
調律カードを見ると、毎年きちんと調律されている様子なのに、
音の下がり方が酷く、何が原因だろう・・・と探っていました。
そして調律をしてみて原因が判明。
次高音の当たりが、調律をしても下がってしまうし、
音色も変だなぁと思い、鉄骨部分を見てみたら、
ご覧の通り。
ヒビが入っているの、分かります?
何年も前から、お嬢様が調律をしても1ヶ月ぐらいで狂ってしまうこと、
ご存じでしたが、ピアノが古いからと思われていたようです。
このぐらいのヒビと思ってしまいますが、
調律をしても、調律をした直ぐから、音が下がり始めます。
ちなみにこちらが、工房にあるピアノ。
鉄骨にガッツリ、ヒビが入っています。
こちらは弦をすべて外し、ただ今修理待ちです。
調律しても直ぐに音が狂ってしまう・・・
こんな原因もありますよ。
ソートエルワルドHP
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